やったぜ!退院だ!!

昨晩というか今日の夜中2時、看護師さんが吸引をしてくれた際に息子が嘔吐してしまった。そりゃ奥まで挿入したら嘔吐もするよなあと内心思いつつ、鼻水をしっかり取ったほうがいいという判断だったのだろう。それはわかる、わかるのだけれど、まだゴロゴロしている胸のあたりを「大丈夫かなー」と言いながら去ろうとされたので、思わず「まだ胸がゴロゴロしてるじゃないですか」と言ってしまった。普段はあまり口にしないのだけれど、夜中だったことと、私自身の寝不足もあって、つい口走ってしまった。看護師さんは慌てて聴診器で確認し、落ち着いたのを見届けてから去っていった。

患者さんが多くて看護師さんが少ないから、どうしても後回しになってしまうこともわかる。ただ、入院している親としては、その背景が診療報酬の構造上の話であることも理解しつつ、子どもにとってはそんなこと関係なく、適切な治療がされるのが前提であってほしいとも思うのだ。

寝不足のまま迎えた朝

3時過ぎに寝ることになったのだが、私自身も目が覚めてしまってなかなか寝付けず、気づけば7時過ぎ。寝ぼけながら注入をした。その後も看護師さんが度々来てくれるので、あまりまとまって眠ることはできなかった。

9時、主治医からの「退院しましょう」

9時になり主治医が登場。今日退院できるのか、と身構えて話を聞くと、バイタルも安定しているので退院しましょう、との言葉。よっしゃ、やっと帰れるぞ!息子にとってもなかなかしんどい入院生活だったことだろう。ただし、3日後に調子の良し悪しを確認したいので受診してほしいとのこと。もちろん、それくらいなんの問題もない。早く息子と家に帰りたい一心だった。

義母を召喚し、私は自分の受診へ

退院はしたいものの、午後から私自身の受診があるためすぐには帰宅できない。そこで義母に来てもらい、私は受診へ向かった。検査もあったため終わったのは結局15時。病院を掛け持ちするような形でそそくさと戻る。

16時、息子はぐっすり眠っていて、義母はのんびり相撲観戦中。義母がいる間に看護師さんと医師が入れ替わりで薬や状態について話しに来てくれたようだが、「親に直接話してください」と伝えてもらい、事なきを得たようだった。

17時30分、無事退院

帰り支度をして、妻の仕事終わりを待つ。いつもなら定時のはずなのに、今日はなかなか来ない。忙しかったのだろう、お疲れ様。無事妻も到着し、薬やら諸々を受け取って、17時30分、無事退院となった。帰り道にアイスを一つ買って二人で食べたら、心が満たされた。

家に帰ると、義父と義母がまだかまだかと待ってくれていた。私は単独で車を運転し、妻と息子は一緒の車で帰ってきたので、少し時差があった。妻と息子が帰ってきた瞬間、家中が歓喜に包まれる。これだけ待っていてくれる家に帰れるというのは、なんて素晴らしいことなんだろうと感じた。

さあ、家族全員で食事をしよう。

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